北日本調剤株式会社

断じて行えば

先日からこの言葉が浮かんできます。
いい言葉なので紹介します。 

断(だん)じて行えば鬼神も之(これ)を避(さ)く

《「史記」李斯伝から》断固とした態度で行えば、鬼神でさえその勢いに気(け)おされて避けて行く。決心して断行すれば、どんな困難なことも必ず成功することのたとえ。

ｇｏｏ辞書より

エレベーター

本社ビルには２機のエレベーターが付いています。

 

８階でエレベーターを降りると「面接に来た○○です」と

声をかけられました。

同じエレベーターに乗ってきた

面接される薬剤師の方でした。

ネットで顔を知っているのか、とその時は思いました。

 

「このビルの会社の人は仲がいいんですね」と言うのです。

「どういうこと？」と聞くと

その薬剤師さんがエレベーターに乗ると

私が１階の玄関に入ってくるのを見た

他の会社の社員の方が、

「今、樋栄社長が・・」と言って待っていて、

お互いに挨拶をするのを見ていたそうです。

 

エレベーターに乗る

わずか数十秒にもドラマがあるのですね。

グループ会社の皆様、アシストありがとうございます。

 

震災ボランティア

北海道薬剤師会から連絡がはいり、ＯＯＯ先生が

震災ボランティアに行くことが決まりました。

 

5月15日から6日間　宮古に入るそうです。

会社としても、「ボランティア休暇制度」をつくりました。

グループ会社ですから、抜けた後はみんなで守りますからね。

 

北日本調剤は社会貢献できる薬剤師を応援しています。

体にはくれぐれも気をつけて行ってきてください。

 

桜はいつ

早いもので5月になりました。

 

お蔭様で、新店舗の「まこまない店」も

新規開業受付の「２９条店」も順調です。

 

札幌は朝から雨、旭川は吹雪のようです。

桜はいつ北海道に上陸するのか？

 

会社説明会を開きます

会社説明会を開きます。

学生、既卒問いませんよ。

 

私達のミッション

最近は色々な事が起こりますが

こんな時こそしっかり自分の考えで

進んで行きましょう。

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私達のミッション（任務・使命）

「医療を通して，たくさんの健康な笑顔を集め，広げる」
 

健康で楽しい笑顔をたくさん見たい。

ひとの笑顔は自分を幸せにする。

その為に医療を通して多くの方の健康に寄与したい。

そして私たちの志を多くの人々に広げたい。

この行動は社会から求められている。

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会社の基礎を創ってくださった諸先輩に感謝します。そして「今を支えてくださる社員の皆さん」と「未来の社員の皆さん」が〈笑顔〉でこのミッションに取り組む事が出来る環境を創ることが「私の仕事」と考えています。
これからも，どうぞよろしくお願いいたします。

笑顔がうれしかった

先日、薬剤師ボランティアの話を書きました。

ここにあります。

 

今度は別のお話。

小樽のおもちゃ屋さんと一緒に

東北の震災地に行った

科学実験パフォーマーの話を聞きました。

 

色々なおもちゃをバンに載せて１週間ほど行ってきたそうです。

お子さんたちの　おもちゃで遊ぶ姿は元気そのもの。

年配の方にはお手玉を用意したそうです。

 

なんといっても、科学実験を楽しむお子さんの

笑顔がうれしかったそうです。

 

場所ごとに支援状況の格差があると話していました。

現地コーディネーターに

選定してもらい避難所などへ行ってきたそうです。

当たり前ですが、状況にあった支援が必要なのですね。

 

お薬手帳が大活躍

震災ボランティアの体験談を聞く機会が何回かありました。

 

津波から逃れて、真っ先に心配したのが、食料ではなく薬。

被災した家に薬やお薬手帳を取りに行ったそうです。

 

被災地ではカルテなどが流されているので

お薬手帳が大活躍と聞きました。

 

被災地での活躍、薬剤師とし誇りに思います。

矛盾すること

スピードを早くすれば、調剤ミスは起こり易くなるし

服薬指導を丁寧にすれば、患者様には早くと言われるし・・・・

と、思ってしまいがちです。

でも！さすがに、松下幸之助さんは違いますね。

 

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「矛盾することを同時に成し遂げなければ、
大きな成功はない」

『致知』２０１１年５月号　　 対談「松下幸之助に学んだこと」より

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勉強会で勧められて株式会社　致知出版社の

『致知』という月刊誌を３月から読んでいます。

とても勉強になってます。

 

何事にも「無理」と思わずに

がんばって行きたいと思っています。

その先にはきっと素敵な薬剤師の未来が！！

 

 

 

 

 

 

自分の強み

先日、薬剤師さんの面接をしたときのお話

 

「私なんかもう年ですから・・・・」

（実は、あまり変わらない年なんだけどな・・）

たしかに新しいことを、

どんどん覚えていくのは大変かもしれませんが

そんなのはパソコンがやってくれます。

 

年齢を重ねているから出来ることがあります。

服薬指導だって、相手に与える安心感が違います。

若い人にはできない仕事があるはず。

 

自分の強みを生かしていきましょう！

 

 

長期で日本を応援するなら

期末決算が終わりました。

お蔭様で、昨年度も楽しく仕事ができました（昨日の記事はここ）。

 

本年度も、みなさんが笑顔になれる仕事を創って行こうと思っています。

 

義援金はもちろん大切です。

しかし、長期で日本を応援するために

収益をふやし、多くの税金が払える企業を目指します。

 

新年度が始まりました

ちょっと、遅れた感じですが

やっと新年度が始まった感じです。

年度末は、決算や大震災の影響で

ブログの更新もまちまちでした。

 

ちょっと昨年度を振り返ってみると・・・・

2010年 5月　小樽「ソウマ薬局　つつじ薬局」 がグループの一員となる

2010年 6月　南２１薬局開設

2010年 6月　本社移転

2011年 3月　まこまない調剤薬局開設

 

なかなか、充実した年度でした。

協力していただいた、社員の皆様ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

薬包紙の折り方

こんな時だからこそ、薬包紙の折り方が役に立つかも

どんな紙でもＯＫ，チラシでも折れます。

ちょっとした小物や小銭を包むのにも便利、

余白にメッセージも書けます。

 

４番以外は何枚もスリッパのように、

重ねることが出来ます。

 

開きやすいように、少しずらすのがミソ。

私が学校で習ったのは1番です。

 

『日本病院薬剤師会雑誌』 VOL.35.NO.10 1999　より引用

接遇研修

４月２日午後４時から２時間、

本社９階の中会議室で

医療事務の接遇研修を行いました。

 

旭川や小樽からも２１名の事務さんが参加していただきました。

みなさん土曜日の業務後で忙しかったと思いますが

参加ありがとうございます。

 

本社研修担当の佐藤さんは昨年もお願いしましたが、

明るくてとても素敵な方でした。

 

患者様が一番最初にみる薬局の顔です。

第一印象が一番大切ですから、

今後の業務に是非生かしてください。

 

 

 

 

新入社員への言葉

昨日の合同入社式での

新入社員への歓迎スピーチです。

 

本年は３２名。

医薬品卸、医療器械、介護関係、調剤部門と色々な方がいます。

 

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北日本調剤の樋栄です。

入社おめでとうございます。

まづ、 皆さんは医療業界に入ったということを認識してください

医療は命に直結しています。

 

よく命を大切にしなさいといいますが

なぜ命は大切なのでしょう？

 

皆さんは両親から生まれました。

両親は祖父母から生まれています。

皆さんに素敵な未来があるのは、

自分に命があるからなのです。

そしてその命は、未来の人々の喜びを支えるでしょう。

だから、親や祖先を大切にするということは、

自分の命を大切にすることと同じです。

 

では命が一番喜ぶのはなんでしょう？

命が一番喜ぶのは、他人の笑顔です。

他人を喜ばせる力を「他喜力（たきりょく）」と呼びます。

 

一緒に「他喜力」を磨いて行きましょう。

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合同入社式

今日は１０時から９階の大会議室で

合同の入社式です。

 

グループ全体で３２名の仲間が増えます。

北日本調剤は２名の新卒さんが参加します。

 

これから２週間の研修もがんばってくださいね。

 

ちなみに、４月入社の薬剤師さんは４名です。

北日本調剤の未来を作れるのは君たちです。

皆さんよろしく！！！

 

 

 

 

 

なくして分かる事もある

昨日の新聞で見ましたが、

北海道から本州へ電力を送る送電線を太くする

計画だそうです。

 

現在本社ビルのエレベーター前や、

トイレの中の電気を消して節電中です。

 

トイレは人感知型の照明でしたが、

どちらも昼間なら窓からの光だけで十分です。

 

「なくして分かる事もある」のですね。

今回の大震災は色々な事を私たちに教えてくれています。

 

 

 

研修のすすめ

北日本調剤では、インターネット研修を奨励することにしました。

 

「特定非営利活動法人　医療教育研究所」

http://www.ime.or.jp

 

会社が年間受講料を負担しますので

がんばって、勉強してください。

 

人間性とマナー

先日の新聞の記事で

被災地の方々がスーパーに整然と並んで

買い物をしている姿がありました。

暴動が起きてもおかしくない環境です。

 

また、ある「お蕎麦屋」で、揺れが起きた時従業員が

お客様を出口に誘導して、自分は最後に脱出した。

揺れが収まるとお客様は代金を払いに戻ってきたそうです。

 

人間性とマナーを見た思いがしました。

 

暗く悲しいニュースが多いですが

だんだんと、こんなニュースも流れてきました。

 

 

 

 

マスク３５００枚

北海道薬剤師会より支援物資供出の要請がありました。

３月２０日にチャーター船で被災地に送るそうです。

 

北日本調剤では、マスク３５００枚を手配出来ました。

各薬局でも募金を行っています。

 

少しでも出来ることを！