北日本調剤株式会社

会社案内

開発室の植田先生のおかげで

会社案内ができました。

ありがとうございます。

 

表紙　　と　裏表紙です。

絵は旭川の箕浦さんの作品です。

 

 

 

確定拠出年金制度がスタート

北日本調剤では今月から、

従来の退職金制度に変わり

確定拠出年金制度がスタートします。

 

個人や中小企業では、なかなか出来ない制度です。

「ほくやく・竹山ホールディングス」のグループ会社として

末永く皆さんが「楽しく元気に」働いてもらうために

制定した制度です。

 

会社も頑張ってますから

皆さんも、頑張りましょう。

 

 

薬学生と医薬品卸業

先日薬学３年生５名と、お話する機会がありました。

 

３年生の職場見学で２日間、医薬品卸業として「ほくやく」を見学に来たそうです。

もちろん勧誘ではなく、医薬品卸業についてのお話をしました。

 

みなさん、ただの医薬品配送業務としかとらえていませんね。

卸業務として麻薬の管理、医薬品の温度管理はもちろんですが、

DI業務も大切な柱です。

 

さらに「ほくやく」には少量使用のための医薬品備蓄センターや

広域災害時のために本社、支店間は衛星電話が使えるようになっています。

 

そういえば、緊急事態への対応（ワールドカップのテロ対策）や

新型インフルエンザのパンデミック対策も講じていました。

 

今週もさらに５名の薬学生が見学にきます。

医薬品卸業は、人気なんですね。

薬剤師の活躍場は広いです、頑張れ薬学生！！

 

 

初雪

札幌にもついに雪がふりました。

 

本社８階からの画像です。

こりゃ、吹雪だって！！

 

普通は嫌がる雪を、楽しみにしている人もいます。

旭川のスノーボード部の皆さん、出番ですよ。

以前のスノーボード写真。

スノーボード部始動の記事。

 

robo-pick「全自動PTP払い出し機」

先日ユヤマ製作所のrobo-pickの話を聞きました。

 

「全自動PTP払い出し機」なんですね。

色々考えるものです。

 

高園産業でも出していました。

 

少しは楽になるのかな？

想像ができない・・・

 

色々制約はあるのでしょうが、

楽しみな機械です。

 

 

 

 

わらしべ長者

わらしべ長者、ご存知ですか？

 

お話はこちら

 

他力本願のような気もしますが、

「わらしべ長者」で一番すごいところは

アブを藁につないだアイディアです。

 

先日、患者様の待ち時間対策の会議がありました。

どんなことでも、結果のイメージ（患者様の笑顔）が想像できないと

実行するのは難しいものです。

 

新しいことをするには

「情熱＋アイディア」が必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レセコンとXP

マイクロソフトのWin-XPはあと2年でサポートが切れるんですね。

 

先日、レセコン開発メーカーの社長さんからお話をお聞きしました。

今後はWin-７版を開発するそうです。

 

便利になるのは大歓迎ですが、コストが高くなるのはこまります。

ぜひとも、安価なシステム開発をお願いいたします。

 

iPadも開発視野に入れているとか、楽しみです。

iPadで服薬指導２

以前iPadで服薬指導が出来たらと書きましたが、

（前回の記事はこちら ）

 

今月号の日経DI見てびっくり！

 

すでにiPadで服薬指導しているところがあるんですね。

 

服薬指導で動画流したり、PDF見せたりすごいです。

 

 

 

 

 

満員御礼＆募金２５万０３４２円

１０月９，１０，１１日と、

薬剤師会、登録販売者協会、薬業協同組合、

医薬品卸業組合等色々方の協力のもと行われた

 

食べマルシェ　「くすりと健康の週間」無事終わりました。

 

期間入場者７６万人。（旭川の人口３６万人の２倍以上！）

満員御礼でした、お昼時は歩くことが出来ないほどでした。

 

今回行ったのは

手洗い指導

お薬相談

血圧・体脂肪測定

禁煙指導

骨髄バンクチャリティー

 

骨髄バンクへの募金は　なんと２５万０３４２円でした。

北洋銀行を通じて寄付いたしました。

 

北日本調剤からも薬剤師５名が参加。

薬学実習生もお手伝いしましたよ。

 

みなさん、３日間お疲れ様でした。

 

エンジ色のハッピと黄緑色のチョッキがメンバーです。

市民の皆さんへ声かけ＆健康食品のサンプル配りをしました。

社会貢献と笑顔

１０月９～１１日から旭川の買い物公園で

「くすりと健康の週間」がはじまります。

 

詳しくはこちら　くすりと健康の週間

 

北日本調剤からも３日間で

のべ１２人がお手伝いで参加します。

薬学実習生もお手伝いです。

 

平日返上で大変すみません。

１１日は一日当番なのに・・・・

でもね、たくさんの笑顔が待っていると思うよ。

 

もちろん樋栄も元気に参加します。

私、実行委員長なんです(^^;)

 

 

 

祝 ノーベル賞

鈴木章氏、根岸英一氏にノーベル化学賞が決まりました。

 

「カップリング触媒の研究」。

ニューロタンなどの合成に使われていたんですね。

 

私は学生時代、有機化学や薬品合成は結構好きでした。

なんか、パズルを解く感じですね。

 

日本人としては（北海道人としても）嬉しいです。

 

これで少しは科学離れに歯止めがかかればいいが・・・

 

 

iPadで服薬指導

局地的かもしれませんが、インフルエンザが散見されます。

 

今年もインフルエンザが流行るのでしょうか？

昨年はリレンザの使い方説明だけで、ずいぶん時間がかかってしまいました(^^;)

 

ここで　リレンザの使い方を動画で見ることができます。

 

これを iPadで見てもらえたら便利ですよね。

 

当然　　iPadで服薬指導もできるでしょう。

 

 

 

 

 

事業仕分け

薬剤服用歴管理指導料（３０点）は、９割以上の薬局が算定していて

年間２０００億円になるそうです。

 

今回はこの点数が「事業仕分け」対象になるとか。

理由は「医師がカルテを書くのは当たり前で、

指導としての点数はつかない」からだそうです。

 

さらに会計院の監査でも薬歴の不備を多く指摘されているそうです。

さらに付随するハイリスク薬の「特定薬剤管理指導加算」も怪しいらしいです。

政治や行政がどうであろうと、

堂々と患者さんの為になることをやっていきましょう。

 

それで点数がついてこないなら

薬剤師の力量が足りないと言うことだけです。

 

 

 

若いうちの苦労は買ってでもしろ

ある料理店で、「始めの修行が、店の大きさを決める」と聞きました。

 

始めは？？　だったのですが、お話を聞くと

最初に小さな食堂で働けば食堂しか目指せない。

 

高級料亭で修行すれば、目指す店が違ってくる。

だから初めが肝心と聞きました。

 

薬局も同じですね。

待遇（福利厚生）がいいのは当たり前、本当に腕を磨くためには

本物の厳しい店で修行しないとね。

 

あと、都会志向もやめようよ。

面接などで、「患者さん志向でゆっくり、じっくり服薬指導がしたいです」と言う人に、

「田舎はゆっくり、じっくりだよ」と言うと途端に意見を変えます(^^;)

 

独身者や、妻帯者でもお子さんが小さいうちに

田舎でしっかり稼げばいいものを・・・

 

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」　私は好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

グループウエア

北日本調剤では、本支店にグループウエアーを導入しました。

 

グループウエアーの機能は

掲示板（人事発令、連絡事項）、

文書管理（会社規則、各種マニュアル）、

スケジュール（行動予定が一覧できます）、

届出（稟議、申請、報告書、住所変更）、

経費清算（出張旅費、研修会参加費など）、

日報（薬局長日報）

などが、すべてWEB上で出来るようになります。

皆さんに早く覚えてもらうために、

経費清算はWEB上でのみ、受け付けます。

いい作戦でしょ(^^;)

ウルトラマン・アート!

お休みに北海道立旭川美術の

「ウルトラマン・アート!」展を見てきました。

開催　2010年9月18日(土)～11月28日(日)

シリーズ開始４５周年だそうです。

休日なので小学生が多かったです。

お父さんと子どもが怪獣の名前を教えあっていました。

あるお母さんが「パパも連れてきてあげればよかったね」と話していました。

初期のシナリオをみると「レッドマン」とあります。

ウルトラマンは始めレッドマンだったのですね！！

 

さらにシナリオの表紙をみると武田薬品の提供でした。

健康ばかりではなく、「子どもたちの夢」も提供していたんですね。
さすがです、武田薬品、！！

最初の部屋だけ写真撮影OKでした。
お勧め、是非親子で！！ 

 

科学実験ディナーショー

先日処方元の医院の１６周年パーティーに参加しました。
 
毎年行われますが 本格的フレンチなのと
参加者が３０人なので 時間が４時間かかります(^_^;)

毎回ゲームなどをしますが 場が持ちません。

 
そこで昨年、科学実験をしたところ

大変好評で今年もリクエストがありました
今年は電気を扱った実験〈ピカピカ〉を３０分間やりました。

先生も職員さんもとても喜んでいただきました 。
私自身も楽しかったです。

先生今後もよろしくお願いいたします

神様は見ている

P・F・ドラッカーの『経営者の条件』から

　

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古代ギリシャの偉大な彫刻家であるフィディアスの逸話。

　西暦440年頃、アテネにあるパルテノン神殿上部の彫像が完成して、アテネ市に請求書を出した。

　

ところ、会計担当者は支払いを渋った。

「あんな高い所にあって、正面の一部しか見ることができないのに、

あたかも裏も表も全部見えるがごとく計算して、その分まで請求しているが、

それは不合理である。誰も、そんな全部見えはしないのだから。」

　

しかし、フィディアスは、「とんでもない、神様は全部見ているのだ」と答えたという。

　

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薬剤師として完璧（過誤のない調剤）を追い求めるのが務めです。

　

薬剤師のプライドにかけて、たとえどんな状況でも、

自分を律してしっかりとした調剤・監査をしなければなりません。　

監査の神様は見ています。

　

以前の記事「監査の神様」は、こちら

　

くすりと健康の週間

 明治23年(1890年)の9月20日に旭川・神居・永山の3村が置かれてから、

本年で120年になり「食べマルシェ旭川」のイベントがあります。　　

　

１０月９日（土）,１０日（日），１１日（月・祝）

（１）常磐公園ステージ

（２）買物公園ステージ

　

旭川薬剤師会では「くすりと健康の週間」の一環として参加することになりました。

買物公園ステージ（7条緑道側）でテントをだします。

内容は　

　　手洗い指導

　　おくすり相談会

　　禁煙指導

　　血圧測定・体脂肪測定

　　健康食品試食チャリティー

健康食品試食チャリティーでは、骨髄バンクへのチャリティーを考えています。

是非、来てください。

　

北日本調剤の社会活動の一環です。

　

「ほくやく」も協力しています。

くすりと健康の週間ダウンロード

　
 

「もったいない」だけではない

医薬品の不動在庫「もったいない」ですよね。

医薬品はすぐ、期限切れになります(^^;)

　

北日本調剤では２０年位前から

有志の薬局さん同士で、交換をしています。

　

もちろん薬価交換です。

なんか足元見て、安く買い取るのも嫌でしょ！

　

友人の薬剤師さんに声をかけても

「めんどくさい」という方が多いです。

逆に、オーナーの方の反応はいいですね。

コスト意識がありますから。

　

１万円の薬を廃棄したとして

薬価１０％なら、１０万円分の薬を売り上げなければなりません。

　　

「もったいない」と思う薬局の方

ご連絡ください。

　

ちなみに「もったいない」だけではないのです。

私は、「薬剤師の努力で日本の医療費の削減が出来る」と思っているのです。

　

薬剤師は社会の役に立たないとね。

北日本調剤のミッション　の説明に

「この行動は社会から求められている」に繋がるものがあります。