普段何気なく使っている言葉にも「薬」は使われています。
薬剤師なら知っておきましょう
異業種の方への「話のネタ」になりますよ \(^O^)/
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』よると
薬味(やくみ)
漢方薬において、薬方(処方)を構成する個々の生薬のことである。
単に味(み)ともいう。
た
とえば、葛根湯を構成する葛根、麻黄、桂枝、甘草などのことで、
葛根湯は七つの薬味でできている。または七味の薬方であるなどという。
生
薬には、酸・苦・甘・辛・鹹(かん、しおからい)の五味のうちの一つ
または二つ以上がそれぞれ定義されており、
それが薬効や
配剤の上で重要な意味を持つと考えられていたことによる。
お蕎麦にあう薬味はネギと南蛮ですね。
ゆず胡椒もすきです。